WACULは、Webサイト分析の人工知能「AIアナリスト」に新機能「自然検索キーワードレポート」を追加しました。本機能では、CV数やクリック数、掲載順位といったキーワードごとの重要な値をレポートとしてお届けします。
Googleアナリティクスとサーチコンソールそれぞれ単体ではできなかった「検索キーワードごとのCV数の自動算出」を実現し、SEOやリスティング広告といったWebサイトへの集客施策の意思決定に貢献します。
※画像はサンプルです
ユーザがサイトを訪れた際に検索していたキーワードごとの重要な値(クリック数・平均検索順位・表示回数・CTR・CV数・CVR・順位推移)を、分かりやすいレポートにして自動で報告します。
Googleアナリティクスとサーチコンソール単体では把握できなかったキーワードごとのCV数も自動算出できるようになり、両ツールの使用に不安があるWeb運営初心者の方でも、「AIアナリスト」ひとつで簡単に検索キーワードの分析を行うことが可能となりました。また、サーチコンソールでは3ヶ月分しかデータが保存されませんが、「AIアナリスト」と連携させておけば自動で全てとっておくことができます。
手間のかかるキーワードのグルーピングを自動で行う機能も、「AIアナリスト」ならではの魅力として今後追加を予定しています。
・訪問の多い入口ページに来ている人の検索キーワードを知り、サイト設計に役立てたい
・訪問が多くCVしやすい検索ワードを把握してSEOに活かしたい
・リスティング出稿の際、自然検索でとれているキーワードを除外したい
・SEO施策やTV・雑誌出稿などの効果測定をしたい
具体的な利用シーンの有無に関わらず、検索キーワードを見たいというニーズは根源的なものです。サーチコンソールを見れば検索キーワードを把握することはできますし、それをGoogleアナリティクスに連携すれば入口別のCVまで見ることができます。しかし両方のツールを使いこなすのは難易度が高く、これをできるユーザは一握りです。特に、「AIアナリスト」を契約頂いているお客さまの7、8割はWeb初心者で、「できるだけ1つのツールで完結させたい」、「わかりやすく簡単にされたデータだけを見たい」と思っています。
Webに詳しくない人でもデータを使いこなしてマーケティングの意思決定ができるよう、今後も「AIアナリスト」を通してお手伝いをしていければと思います。
「AIアナリスト」は、Googleアナリティクスのアクセス解析データと連携させた大量のデータを人工知能が分析、課題発見、課題ごとの改善方針提案まで全て自動で行うサービスです。中小企業経営者や企業のWeb担当者の「Web専任の担当者をおく予算がない」「Webサイトのデータはとっているけど、どう使用していいのかわからない」などのお悩みに対し、「データの”わかる化”でビジネスの意思決定を簡単に」をビジョンに「AIアナリスト」を提供しています。
一部機能を無料でご利用いただけます。無料でのご利用でも、今まで気づかなかったサイトの課題発見につながるので、以下ページよりお試しください。
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今後とも「AIアナリスト」をよろしくお願いいたします。