【機能リリース】AIアナリストに、自然検索流入からのCV数予測など、SEOの重要指標を自動分析する「SEOレポート」をリリース

2021-07-20

RELEASE

デジタルマーケティングのPDCAツール「AIアナリスト」を中心としたマーケティングのDX(デジタルトランスフォーメーション)プラットフォームを提供する株式会社WACUL(読み:ワカル、代表取締役CEO:大淵 亮平、証券コード:4173、以下当社)は、「AIアナリスト」のSEO関連機能として、「SEOレポート」をリリースしました。自然検索流入の「訪問数・CV・CVR」キーワードの順位など、SEOに関する重要な指標を自動で集計しレポート化します。

「SEOレポート」開発の背景

Webサイトへの集客手段として、媒体の掲載枠を買う広告と並び、自社に関連性の強いキーワードを検索する人々に自社のコンテンツを見てもらえるよう、SEOによる自然検索流入での集客/コンバージョンの向上が重要視されています。各社、メディアの立ち上げやサイト構造の改善など様々な施策に取り組んでいますが、SEOは今日取り組んでもすぐに成果のでるものではなく、長期的にデータを計測し、PDCAをまわしていなければ成果の創出ができないものです。

しかし、そうしたPDCAにむけたデータ整理のための、検索キーワードの順位や検索キーワード毎のCV数の把握には、GoogleアナリティクスとGoogleサーチコンソールのデータを併せて確認する必要があり、データ集計に時間が掛かってしまうという課題があります。

特にSEOにおいては「会社・サービス名の表記の揺れ」や「商品カテゴリごとのグルーピング」によって、より分析から得られる示唆が増します。しかし、そうした点に対応したレポートツールは現状なかなかありません。

そこで当社では「AIアナリスト」の機能アップデートのひとつとして、当社の分析知見にもとづいた独自の「SEOレポート」の開発をおこなってきました。「SEOレポート」では、GoogleアナリティクスとGoogleサーチコンソールを連携することで、自動で定期的にSEO特化のレポートが作成される為、難しかったSEO効果の検証や現状把握を簡単に実施することができます。

2021年7月19日の「SEOレポート」機能のリリース後、無料版を含むすべての「AIアナリスト」ユーザーが使用可能となっています。

「SEOレポート」の機能

AIアナリストに、GoogleアナリティクスとGoogleサーチコンソールを連携することで、以下のようなデータのレポートを自動かつ定期で作成します。

  • 自然検索流入の「訪問数・CV・CVR」など重要指標の推移をグラフ化
  • ページの「グループ化」で、データをまとめて集計
  • キーワードの「グループ化」で、データをまとめて集計
  • キーワードを指定して成果を継続集計
  • キーワードごとの「CV・CVR」を独自に予測
  • 複数のCVを登録して瞬時に切り替え

当社の「SEOレポート」の特徴

ページの「グループ化」で、データをまとめて集計

例えば「メディアの記事カテゴリごと」、アパレルサイトのトップス・ボトムスといった「商品のカテゴリごと」などのカテゴリごとのグループをつくったり、「商品カテゴリのトップページ」と「商品の詳細ページ」といったレイヤーごとごとのグループをつくったりなど、ページを様々な属性でグループ化して計測できます。

各ページ単位ではアクセスが少なく、アクションに繋げづらくても、グループ化された分析結果で変化や特徴を掴めば、大きな改善を見込める場合があります。

キーワードの「グループ化」で、データをまとめて集計

検索キーワードの「グループ化」は、ユーザーがGoogle検索時する際、表記揺れによるデータの分散を防ぎ、類似した検索意図のキーワードをまとめて集計できるので、正しくキーワードの成果を評価できます。

キーワードを指定して成果を継続集計

検索キーワード順位の推移・クリック数・表示回数などの重要指標をまとめて確認できます。

ひと目で自社に重要なキーワードからの流入状況をトラッキングできるので、SEOアルゴリズムの変化や競合のコンテンツ施策などによる重要キーワードの順位変動にいち早く気付き、対応することができます。

今後の展開

サイト内の状況を可視化する「サイトレポート」、広告データにフォーカスした「広告レポート」に続き、今回リリースされた「SEOレポート」により、集客データが強化され、より総合的なレポーティングが可能になりました。

今後も、「サイト」「広告」「SEO」それぞれに最適化された機能強化・改善をよりスムーズに提供し、デジタルマーケティングのDXプラットフォームとして、皆様のマーケティングのPDCA活動を強く支援いたします。