約65%のWebサイトが制作を「内製」に

2017-09-13

NEWS

Webサイト制作・運営の現場調査「第1回Webサイト制作」を実施

株式会社WACULは、「AIアナリスト」利用企業さまへの独自アンケートと登録データの抽出を行い「Webサイト制作・運営の現場調査」を実施、Webサイトにまつわる様々なデータを定点報告していきます。
第1回は、自社のWebサイトの制作の内製・外注比率調査を行いました。

内製・外注の比率は同程度

本調査では、「AIアナリスト」に登録されているWebサイトの運営担当者にランダムにアンケートを実施。サイトの制作を内製、外注、一部外注にしている企業の割合を集計しました。(調査期間:2017年2月から2017年7月、対象:「AIアナリスト」利用Webサイトの運営担当者、有効回答:61社)
調査の結果、内製が39.3%、外注36.1%、一部外注24.6%と、内製と外注の割合に大きな差はみられませんでしたが、内製と一部外注を併せると、63.9%という多くのWebサイトで内製が行われていることがわかりました。
また、内製と答えたWebサイトをみると約半数がECサイトで、外注・一部外注に比べてはるかに高い比率となりました。また、一部外注と答えたWebサイトでは「難しい作業やシステム周りは外注、簡単に行える作業は内製」と棲み分けを行っているとの回答が多く寄せられました。

全体に占める割合 ECが占める割合
内製 39.3% 54.2%
一部外注 24.6% 20.0%
外注 36.1% 13.6%

株式会社WACUL CMO 垣内 勇威 のコメント

<要約>
・Webサイトの内製化が大きく進んでいる印象
・Webサイト改善の主流がリニューアルから部分改善にシフトしたのが要因
・内製化しやすい環境も整ってきており、今後も内製化が加速すると予想

<全文>
「AIアナリスト」提供以前からコンサルタントとして多くのWebサイト改善に携わってきましたが、今回の結果からWebサイトの内製化がかなり進んできているという印象を受けました。その背景として、Webサイト改善方法の主流がここ数年で変化したことがあると思います。
少し前まで、Webサイトの改善といえば、1,2年周期で変わる流行の型に併せてリニューアルを行うというのが常識でした。しかし、最近ではWebサイトの定番の型も決まりつつあり、リニューアルの必要性は昔に比べ減ってきています。また、リニューアルしても大きな成果につながらず、むしろCVを下げてしまうという場合も多いです。
今、重要なのは部分改善です。データに基づき成果に直結する改善ポイントを見極め、そこを日々直していく。時代としてWebはそういうものになってきています。「AIアナリスト」でも、サービスリニューアルももちろん支援していますが、日々少しずつ成果がでる優先度の高い改善ポイントへのアドバイスがメインになっていて、データを基にどこまず改修するのかをピンポイントで提案し、実装して頂いています。
リニューアルするのであればコンペで勝った業者に改修を外注すればよかったのですが、日々タイムリーな改修が必要となると、それでは対応が間に合わないという問題が発生してきます。ですので、今後の流れとしては当然内製化はますます進んでいくと思います。また、今回のデータのように、リニューアルやシステム改善は外注で、高速でPDCAをまわしていく必要がある細かい修正は内製という棲み分けを行う傾向も今後ますます加速していくのではないでしょうか。CMSもあったり、簡単なところは自分で直せる人材も増えてきているので、自社内での体制が作りやすい環境も整ってきていますね。

「AIアナリスト」サービス概要

「AIアナリスト」は、Googleアナリティクスのアクセス解析データと連携させた大量のデータを人工知能が分析、課題発見、課題ごとの改善方針提案まで全て自動で行うサービスです。中小企業経営者や企業のWeb担当者の「Web専任の担当者をおく予算がない」「Webサイトのデータはとっているけど、どう使用していいのかわからない」などのお悩みに対し、「データの”わかる化”でビジネスの意思決定を簡単に」をビジョンに「AIアナリスト」を提供しています。

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