デジタルマーケティングのPDCAツール「AIアナリスト」を中心としたDX(デジタルトランスフォーメーション)プラットフォームを提供する株式会社WACUL(読み:ワカル、代表取締役CEO:大淵 亮平、以下当社)の社内研究所であるWACUL Technology&Marketing Lab.が、コロナショックがデジタルマーケティングの観点でどこまで影響を与えたのかをまとめたレポートを公表しました。
当社は5月20日に『「AIアナリスト」で見る「コロナショックの影響」。追い風をうけた業界・向かい風の中の業界、100サイト緊急調査』と題して、2020年2月から4月にかけてのコロナショックの影響を受けた業界をあげて、そのインパクトがどの程度だったのかを、Webでのユーザー動向から明らかにしました。
参考:「AIアナリスト」で見る「コロナショックの影響」。追い風をうけた業界・向かい風の中の業界、100サイト緊急調査!訪問数が前年比10倍も【WACUL調査】
第2回の本レポートにおいては、ゴールデンウィークを含む5月の1ヶ月の実績を含めて訪問数およびCVRの推移を、業界およびセグメント別にみる形で、アップデートを行いました。
1. 業界とセグメント区分
本レポートにおいてデータ収集を行った100サイトの分類(業界およびセグメント)は以下の通り
2. すべてのセグメントにおいて、複数の企業のWebサイトデータをベースに指数を構築している
3. CVのポイントについては、お問い合わせ、資料請求、無料トライアル、予約など、各Webサイトによって違うが、本レポートでは単純合算をしている