「AIアナリスト・シリーズ」の3ソリューションすべてを活用するイーベイ・ジャパン。AIアナリストSEOの成果を公開

2021-06-07

CASE

デジタルマーケティングのPDCAツール「AIアナリスト」を中心としたマーケティングのDX(デジタルトランスフォーメーション)プラットフォームを提供する株式会社WACUL(読み:ワカル、代表取締役CEO:大淵 亮平、証券コード:4173、以下当社)は、イーベイ・ジャパン株式会社のデジタルマーケティングの取り組みとその成果に関する、インタビューを公開致します。

「AIアナリスト・シリーズ」の3ソリューションすべてを活用するイーベイ・ジャパン。AIアナリストSEOの成果を公開

AIアナリストSEOを含む「AIアナリスト・シリーズ」3ソリューションを利用いただいているイーベイ・ジャパン株式会社 マーケティング&オペレーションズ部 逸見 麻子さまに、「AIアナリストSEO」の導入効果に関してお話を伺いました。

サービス利用の経緯

  • 2019年11月~:AIアナリスト利用開始
  • 2020年4月~:AIアナリストAD利用開始
  • 2020年8月~2021年2月:AIアナリストSEO利用

AIアナリストSEO効果

<効果検証期間>

  • 2020年9月~2021年4月:8か月
  • 効果検証の対象記事数:32記事
  • 記事からのセッション数、20 → 約40,000まで上昇
  • 記事からのCVが無い状態から、CVが発生(累計76件)
弊社が制作した記事のパフォーマンス推移 弊社が制作した記事のパフォーマンス推移

お話を伺った方

イーベイ・ジャパン株式会社
マーケティング部マーケティング&コミュニケーション マネージャー
逸見 麻子さま

百貨店の宣伝部からキャリアをスタートし、外資系金融機関にてプロジェクトマネージメント、プロダクト開発、マーケティングに従事する。2019年7月にイーベイ・ジャパン株式会社に入社。現在、マーケティング コミュニケーションマネージャーとして、日本のセラー(販売者)をサポートするeBay Japanの広報から広告およびブランディングまでを幅広く担当。(2021月5日現在)

イーベイ・ジャパン株式会社 マーケティング部マーケティング&コミュニケーション マネージャー 逸見 麻子さま

目次

データだけでは、具体的に何をすればいいかわからない

まずは、WACULのAIアナリストサービスを導入するまでの経緯をお聞かせいただけますか。

それまでも、サイトの運用改善をお願いしていたところのパフォーマンスに物足りなさを感じていました。とはいえ、そこまで気にはしていない状況だったのですが、ちょうどその時期に社内の体制が変わったこともあり見直しの時期かなと。

それをきっかけに、イーベイ・ジャパンの一番の顔であり、お客さまに知っていただく、訪ねてこられる入口であるウェブサイトに、より力を入れたいということになりました。まずは、「越境EC」でトップを取りたいと考えました。実はその時点ではGoogle検索結果の7ページ目くらいにいて、まずはこの検索順位を上げたいということになったのです。そこで何社か候補をピックアップして、お願いできる先を探し始めました。

具体的な課題はありましたか。

サイトへの流入がほぼオーガニック頼りで、何年も全く変わらない、ずっと同じような状況が続いていることが課題でした。変わらないというのは、具体的には数字の変化ですね。それまでも2019年6月の時点で、サイトも改装したりシフトチェンジしたりはしていたのですが、アクセス数も変わらず、ずっと横ばいという感じでした。

以前の担当会社もいろいろと試みてはくれていたのですが、実際にはとにかく大量のデータを提示されるだけで、私たちとしては効果が出ているのか、どう分析してデータを生かすべきかわかりませんでした。なにをするべきなのか、模索しながら会議をしているような状態でした。

「ここまでアグレッシブな施策は社内ではできなかった」

>WACULにお決めいただいたポイントは具体的にどんな点でしたか。

最初は、たしか2年近く前、2019年の暮れだったと思います。WACULさん主催のセミナーにも行きました。そのあと弊社にお越しいただいて説明もしていただいたのですが、内容が非常にクリアでわかりやすくて、全員一致でAIアナリストの導入を決めました。良質なわりに料金も良心的だなと感じましたし、ご担当もしっかりついていただけるというのも良かったです。

導入してからも、あわせて具体的なご提案をいただけるのはすごく助かりました。データを提示されるだけでなく、きちんと提案もくれて、「こうやってください!」という指示も明確で、しっかりお任せできると感じました。

イーベイ・ジャパン株式会社 マーケティング部マーケティング&コミュニケーション マネージャー 逸見 麻子さま

最初はAIアナリストからスタートされて、その後SEOをご発注いただいたわけですが、これはやはりAIアナリストの実績があったから試してみようと思われたのでしょうか。

そうですね、うれしいことに効果を上げていただいて、社内で予算も使えるようになってきていたので、これくらい予算があるけれど、とご相談したら、SEOのご提案をお持ちいただきました。

でも最初はかなり葛藤がありました。といいますのは、持ってきていただいたキーワードが、私たちイーベイが望むものではなかったんです。「せどり」とか「転売」とか、私たちが想定していなかったものが多くて。やりたくないわけではなかったのですが、私たちはそこまでその側面を推奨しているわけではなかったので、すごくせめぎあいました。ちょっとうちでは載せられません、と言って。

けれども、WACULさんはすごくこちらの話も聞いてくださって、怪しいことを書かないで欲しい、とか参照をちゃんとつけてください、ということも飲み込んでくださいました。そのうえで、「コンバージョンが取れるワードなんです」という思いをしっかりお伝えいただいて、思い切って30記事ほど一気にお願いしてみることにしました。そして確かに効果は出ています。

最初は悩む面もあったのですね。

アグレッシブだなとは思いました。でも、そうでないとこの世界はやっていけないんだろうなと。コンサバではなく、思い切ったこともしていかなければいけないのだな、とも感じました。

正直、これまでは訪問者が増えた!見てくれる人が増えた、わーい、といった単純な素人考えだったんです。けれども、WACULさんには「そうじゃないんですよ!私たちはコンバージョンを見てるんです」と言われて「そうでした」という感じで(笑)、あらためてすごく教えていただきました。

求めるユーザーに確実にリーチ、流入だけでなくコンバージョンが大幅に改善

SEOサービスにも効果を感じていただいているとのことですが、ユーザー様の動きが変わったなど、なにか具体的に実感されたエピソードなどございますか。

他にもいくつか要因はありますが、Google Analyticsなどの全体的な数値がSEOを導入開始した9月くらいからアップしました。当初は少し横ばいになったものの年末からまた急激に上がりだしてきて、その9月の時点から比較すると訪問数、ユーザー数などすべてにおいて1.5倍くらいになっています。

コンバージョンはもっと上がっています。1.5倍どころではないです。そこが本当に嬉しいところですね。当社においてのコンバージョンとは、販売者が弊社のサポートサービスに申込みをしてくれた、ということなのですが、ありがたいことに非常に増えています。時代の背景があるかもしれませんが、この結果はWACULさんがそこに注力して、施策を色々提案してくださっているからだと思っています。

ebay

コンバージョンの方が伸びがよいのですね!

そうなんです。つまりサービスを利用したい人がちゃんと来ているんです。求めるライトユーザーに届いているな、というのが実感できて、なるほど!と思いました。適当に増えているのではなくて、本当に正しい方が来てくださっているということを感じられています。弊社としてはかなり攻めたキーワードでしたが(笑)

これは私たちではできなかったと思います。内部の人間では。

そこがWACULの価値だった?

そうですね、価値だったと思っています。私たちをわかっていただいている企業から、強みを教えていただいたなと思っています。

あとは、Google Analyticsに訪問したページの上位ランキングってありますね。そこも、ずっと同じページばかりだったのですが、最近はコラム(記事ページを弊社ではそう呼んでいます)が複数トップ10に入ってきています。毎月何千とアクセス数を稼いでくれています。

確かに当社のAIアナリストSEOはコンバージョンに注力しております。そこをご評価いただけてうれしいです。

eBayはエンスージアストと呼んでいるオタクな人たちというか、ニッチな市場をターゲットとしている面が強いと思います。販売者様は、色々なお気持ちでいらっしゃるとは思うのですが、狙うポイントがずれていないと実感しています。

AIアナリストサービスの連動性でより確実な効果が

イーベイ様はAIアナリストなど当社の提供するサービスを横断してご契約していただいていますが、AIアナリストとSEOの連動性などは感じられることはありますか。

それはあります。このSEOのページに(サービス申し込みの)CTAを載せてください、とか、申込ページに直接飛べるリンクを付けてください、など、AIアナリストをフックとしたご提案というのはいくつかいただいて実装していて、効果も出ています。流入とCVはよくても相関関係になりがちですので、導線改善などでよりよい結果が出たのかなと思っています。

他になにかWACULのよさを感じられたことはありますか。

まず、担当者の方の対応がとてもいいなと思いました。AIアナリストも使いやすいですし、それはWACULさんの強みだと思います。窓口はお一人でも、実際には色々なスタッフの方がサポートしてくださっているのだなと感じます。

現在、私共はWACULさんのモデルプランのように様々なサービスを利用させてもらっています。そこから感じるのは、WACULさん自身がサポートの幅を広げていかれているのだな、という点です。今は対応されていない領域でも、こちらの希望に沿ってフレキシブルにがんばってくださるのですごく助かっています。

あんなこともやりたい、こんなこともやりたい、という企業さんには、色々一緒に考えてくれますよ、とおすすめしたい感じですね。一緒に並走していただけるパートナーとして、心強く思っています。

並走してくれるパートナーとしての“チーム・イーベイ”

当社に点数をつけていただくとしたらどのくらいでしょうか。

いやもう、100点ですね。満足しています。もっと余地があるのであれば、200点、300点までいっていただけたらと思います。

イーベイ・ジャパン株式会社 マーケティング部マーケティング&コミュニケーション マネージャー 逸見 麻子さま

もし、イーベイ様が当社にキャッチコピーを付けていただけるとしたら、どんなものになりますでしょうか。

一緒に走ります、駆け抜けます、みたいな感じでしょうか。友となってやってくださるイメージです。

これからも是非、チーム・イーベイとしてタッグを組んでいただければと期待しています。

まさに、当社は「テクノロジーでビジネスの相棒を一人一人に」をキャッチコピーとさせていただいているので、そのお言葉はとても光栄です。
これからも様々にご支援していければと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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※インタビュー:2021年4月15日