2021-11-30 NEWS
2021-11-30 NEWS
データ分析ツール「AIアナリスト」で、マーケティングDXを自動化する株式会社WACUL(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:大淵 亮平、証券コード:4173、読み:ワカル、以下当社)は、SEO対策を実施している企業を対象とした新サービスとして、自社サイトと競合サイトのコンテンツSEOを網羅的に比較し、改善のための施策を明確化する「SEOベンチマークレポート」の提供を開始します。
昨今、コンテンツSEOに取り組んでいるものの、なかなか成果が上がらず、何をどのように対策していけばよいのかが分からないといった相談が増えています。コンテンツSEOを成功させるためには、サイトパワーや関連領域における評価など、いくつかのポイントをおさえる必要がありますが、そういった情報を得るための情報開示体制が業界的に整っておらず、コンテンツSEOを強化したい企業にとって、網羅的に自社の実態を把握することが困難な状況となっています。
当社は、人工知能等を活用したデータアナリティクスの先進テクノロジーとコンサルティングを通じて蓄えた知見とを融合し、デジタルマーケティングのPDCAツール「AIアナリスト」を中心としたマーケティングのDXプラットフォームを提供しています。また、コンテンツSEO対策支援における成果としては、3割超が記事公開後1年以内に狙ったキーワードの検索順位が1位を獲得するなど、数多くの企業の支援を通じて成果をあげながら、SEO対策における“勝ちパターン”を構築してきました。
そのナレッジをもとに、企業がより効率的に成果を上げられるように自社サイトと競合サイトを網羅的に比較し、コンテンツSEOにおいて取り組むべきポイントを明確化させる「SEOベンチマークレポート」を開発し、この度、提供開始を決定しました。
本サービスは、自社サイトと競合サイトを比較することで、目指すべき目標値や競合ベンチマーク設定が明確にできるほか、検索順位改善に向けたKPIツリー、KPIの現状数値および改善のための施策出しなど、コンテンツSEOにおける改善施策のスケジュールをたてることができます。
当社がコンテンツによってSEO対策を行うコンテンツマーケティング事業を展開する中で、「オウンドメディアを構築し、コンテンツSEOを行ったとして、どれくらいの成果が期待できるのか」「その際の投資対効果はどのくらいだろう」「コンテンツSEOを行っていても、目標とすべきKPIが分からない」など、暗闇のなか手探りで悩みながら取り組んでいる企業にとても多く出会います。
当社は、3.5万サイト、月間50億セッションというビッグデータを持つだけでなく、そのデータ分析とコンサルティングを自動化した「AIアナリスト」を持っており、この蓄積してきたナレッジとデータをもとに、どういう方向に進めばよいか、マーケターの皆さんの道標となる「SEOベンチマークレポート」を提供することとしました。
この「SEOベンチマークレポート」はコンテンツSEOで目指すべき状態やコンテンツの必要数を、競合分析を通じて見える化することができるサービスです。
こうした課題感をお持ちの企業様には、ぜひご活用いただきたいと思います。
対象 | コンテンツSEOに取り組まれている企業 |
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提供内容 |
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価格 | 30万円 |
提供開始日 | 2021年12月1日 |
特別窓口 |
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