データ分析ツール「AI アナリスト」でマーケティングDXを自動化する株式会社WACUL(読み:ワカル、代表取締役CEO:大淵 亮平、証券コード:4173、以下当社)は、「AIアナリスト」の新機能として、類似サイトとデータを比較することでサイトの偏差値を導出する「サイト評価」機能をリリースしたことをお知らせします。

「サイト評価」リリースの背景
本来デジタルマーケティングにおける目標設定・課題特定は市場水準との乖離をもって行われるべきですが、多くの企業は自社データのみでこれらの判断を行っています。自社データのみでは自社のポジショニングを適正に判断できず、結果として施策の優先順位を見誤ってしまいます。
AIアナリストには36,000超のサイトデータが連携されており、あらゆるセグメントのサイトの客観的な市場水準を実データに基づいて提示することができます。この市場水準を参考にすることで、自社の正しいポジション理解と目標設定を行うことができ、適切なマーケティング施策の優先順位付け・投資意思決定が可能になります。
「サイト評価」の機能

AIアナリストが比較対象となるサイトをピックアップし、自社サイトとCVRの比較を行うことでサイト偏差値が導出されます。比較対象となるサイトのセグメントは大きく2つの観点で定められます。
業界業種・サイトタイプ・CVポイント等が類似しているもの
サイト規模(月間サイト訪問者数)が近しいもの(「ステージ」で区分されます)
上記のセグメントを元にした下記のデータが確認できます。
当月の「サイト偏差値」「ステージ」
過去12ヶ月の「サイト偏差値」「ステージ」の推移
当月の各ステージの目安となるCVR水準
「サイト評価」の活用方法
サイトのCVR偏差値が50近辺(もしくは標準CVR)に対して「高い or 低い」で直近注力すべき施策領域を判断することができます。
偏差値が標準以上 | 集客した際のCV獲得効率が良いため、直近は集客強化に注力すべき |
|---|---|
偏差値が標準未満 | 集客した際のCV獲得効率が悪いため、直近はサイト改善に注力しCVR向上に努めるべき(もしくはCV地点の見直しをする等) |
CVRは商材単価等のデジタルマーケティング施策以外の影響も受ける指標のため、当月の偏差値に加え、過去の偏差値推移も加味して直近注力すべき施策領域を判断することもできます。
今後の展開
今後も類似サイトと詳細なデータを比較する機能やセールスデータとマーケティングデータの連携等、よりデジタルマーケティングの正しい施策意思決定をできる機能アップデートを続けて参ります。
今後ともAIアナリストをよろしくお願いいたします。