データと知⾒を核に、戦略から実⾏までマーケティングDXを⼀気通貫で⽀援する株式会社WACUL(住所:東京都千代田区、読み:ワカル、代表取締役社長:大淵 亮平、証券コード:4173、以下当社)は、企業が求めるマーケターの平均年収や転職意向を明らかにしたレポートを公開しました。

レポート全文
マーケター175人の平均年収は773万円
なかでもフリーランスの平均年収は970万円と、会社員の平均年収678万円に比べて292万円高い
調査の背景
近年、顧客ニーズが多様化し、企業間の競争が活発化している中、マーケティング戦略の構築が不可欠となっています。一方、「マーケター不足」に悩む企業は少なくなく、需要過多につき年収も高騰し、採用難易度はどんどん上昇しています。正社員の確保が難しいゆえに、フリーランス・副業人材の活用も盛んになっています。
マーケター不足解決のために、当社が2022年に開始したフリーランスのマッチング事業「マーケターエージェント」はサービス開始以降、右肩上がりで売上を伸ばしています。
今回は、「20代後半から30代前半でWeb広告の経験者を採用したい場合、妥当な年収提示額はいくらか」など、企業が求めるマーケターのスキルと平均年収や転職意向について実態を調査しました。
調査の結果、企業が求めるマーケター人材(25-35歳で、特定スキルあるいはマネジメント経験を3年以上持っている若手パフォーマー・マネージャー候補)は、平均年収を超える傾向があり、約半数は転職意欲がないことが明らかになりました。
調査結果をふまえ、企業がマーケターを採用する際に考慮すべき点を提言し、レポートにまとめました。
調査結果
マーケター平均年収は773万円。なかでもフリーランスの平均年収は970万円と、会社員の平均年収678万円に比べて292万円高い
マーケティング「経験3年以上」で平均年収を超える傾向がある
「35~39歳」が転職意欲も独立意欲も共にトップ
転職意欲がない人の8割は「年収100万円アップでも検討しない」
「企業が求めるマーケター人材層」においては、47%が転職意欲がない実態
一方、フリーランス・副業人材の9割は新規案件を受け入れる余力があり意欲高
本調査の提言
企業が求めるマーケターは採用難易度が高いことを理解し、人材要件を一部見直しながら粘り強く採用に取り組むべき
自社の課題が「リソース不足」ならば、フリーランスや副業人材などの「外部パートナーを交えた体制構築」がキーとなる
ミスマッチを防ぐため、「戦略立案」など上流工程の経験については、採用面接時に具体的な行動まで掘り下げて聞くことを推奨する
レポート全文
調査概要
現在マーケティングが主たる業務である人を対象に、メルマガやSNSにおいてアンケート協力を依頼しました。
回答対象者 | 現在マーケティングが主たる業務である人(ただし会社経営者は除く) |
|---|---|
有効回答数 | 175人 |
回答期間 | 2024年6月10日〜7月23日 |