2026-02-03

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WACUL、東急不動産ホールディングスと共創した実践型「デジタルマーケティング講座」を設計・運営―全10回の短期集中プログラムでDX人財育成と実務課題解決力向上を実現

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データと知⾒を核に、戦略から実⾏までマーケティングDXを⼀気通貫で⽀援する株式会社WACUL(本社:東京都千代⽥区、代表取締役社⻑:⼤淵 亮平、読み:ワカル、以下当社)は、東急不動産ホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:西川弘典、以下「TFHD」)のDX機能会社としてグループ各社のDX推進やDX人財育成に取り組むTFHD digital株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:池田秀竜、以下「TFHD digital」)が、当社の伴走支援のもと、全10回・短期集中の「デジタルマーケティング講座」を実施し、顧客調査を通じた課題の可視化や実務課題の解決力向上を実現したことをお知らせいたします。

左から株式会社WACUL取締役 松尾、株式会社WACUL 西井、ライフ&ワークデザイン株式会社 望月氏、TFHD digital株式会社 安田 凌平氏、小林 香穂氏(東急不動産ホールディングス株式会社兼務)

デジタルマーケティング講座開発の背景

TFHDグループでは、各事業会社にてマーケティングにおけるデジタル活用が進み、それぞれが経験を積み重ねてきました。一方で、デジタルを有効活用したマーケティング手法を体系的に学ぶ機会は限られているため、経験則や感覚をもとに検討が進められているケース、十分に着手できていないことを課題に感じている会社もありました。こうした状況を受け、知識と実務のつながりを強化し、研修で得た学びをビジネス成果へ結びつけていく必要性が明らかになってきました。

そこで、体系的な知識の習得に加え、自社の実務課題を題材としながら実践的に学べる場として、「デジタルマーケティング講座」を新たに開発しました。本講座を通じて、デジタルマーケティング領域におけるDX推進人財の育成と、グループ全体のマーケティング力向上を目指しています。

実務課題を題材とした実践的なカリキュラム

顧客理解を起点とした課題整理と施策検討

本講座では、座学による知識習得にとどまらず、ワークを中心とした進行のもと、カスタマージャーニーの作成および実際の顧客を対象としたアンケート調査の設計・実施に取り組みました。

当社が持つデジタルマーケティングの知見を踏まえながら、顧客の行動や感情を可視化し、調査結果とあわせて課題を構造的に整理することで、感覚や経験に頼らない、根拠ある施策立案につなげています。

メンター伴走による実践的な学びの深化

各参加者にメンターが伴走し、ワークを進める中での検討内容に対して問いかけや助言を行いました。当社がこれまでの支援実績を通じて培ってきたデジタルマーケティングの知見をもとに、事業者視点に偏りがちな検討を第三者の視点から見直すことで、顧客視点での気づきや思考の深まりにつなげています。

メンターとの壁打ちを通じて、前提や理解を深堀しながら、検討内容をブラッシュアップしていくことを重視しました。さらには、ビジネスとデジタル双方の知見を有するTFHD digitalのメンバーもサポーターとして議論に加わることで、学んだことを実務に生かすためのアイディアを創出できるよう工夫もしています。

調査結果や施策を報告書にまとめ、最終報告会を実施

受講者からのフィードバック

受講者からは、座学にとどまらずワークを中心に進めることで、学んだ内容をそのまま実務に活かせた点が評価されています。特に、カスタマージャーニーの作成や実際の顧客を対象としたアンケート調査を通じて、顧客視点で課題を整理でき、施策検討時の判断軸が明確になったという声が寄せられました。

また、メンターとのディスカッションを通じてデジタルマーケティングに関する体系的な知識を学びながら、顧客視点に立った検討を進めることができ、研修で得た学びをスピーディーに実務へつなげられる手応えを感じたと評価されています。

総括と今後の展望

株式会社WACUL 取締役 松尾 龍

本講座では、単に知識をインプットすることを目的とするのではなく、「顧客は何を感じ、どのように意思決定しているのか」という視点に立ち、受講者自身が考えながら実務へと落とし込める状態をつくることを重視しました。

カスタマージャーニーの作成や顧客調査といったワークを通じて、企業側の論理や思い込みではなく、顧客理解を起点に課題を捉え直し、施策へとつなげていく一連のプロセスを体験できる構成としています。

また、受講者一人ひとりの業務背景や直面している課題に寄り添いながら、講師・メンターが伴走することで、学びを知識にとどめず、実務の意思決定や行動へと結びつけることを重視しました。実際に本講座を通して、受講者の皆様から具体的なアウトプット改善案が生まれ、顧客視点で考える姿勢が実務レベルで確かな形になっていることを実感しています。


TFHD digital株式会社 取締役 兼久 隆行

TFHD digitalでは、TFHDグループのブリッジパーソンを育成するため、実践的な研修プログラムであるトレーニープログラムを開発、運営して、これまで多くのDX推進人財を輩出してきました。

近年、お客様との接点が急速にデジタル化する中で、データに基づいた深い顧客理解と、理解した内容に基づいた最適な価値提供、すなわちデジタルマーケティングの重要性が増しています。経験則だけに頼らない、デジタルを活用した戦略的なアプローチが不可欠です。

この度、新設したデジタルマーケティング講座は、TFHD digital・WACULの専門知見・実績を結集して設計しました。専門人財の伴走のもと、参加者が自社の課題をテーマに実践経験を積むことで、各事業の最前線で即戦力となる人財を育成、グループ全体のマーケティング力を底上げし、さらなるお客様体験価値向上と持続的な事業成長に寄与していきます。

事例記事全文はこちら

実務で成果を生む人財を育成する、全10回短期集中の実践型マーケティング研修。顧客調査を通じ実務課題の解決力を強化- TFHD digital株式会社様 | 導入事例紹介

TFHD digital株式会社 会社概要

会社名

TFHD digital株式会社

サイト

https://tfhd-digital.co.jp/

所在地

東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ

代表

池田 秀竜

事業内容

データ利活用支援サービス「BeesConnect」やまちづくりDXサービス「Machi-wai」の開発、デジタルマーケティング支援、グループ各社のDX推進人財育成

WACUL「マーケティングDX研修」概要

研修内容

業種や業界・規模にあわせ、デジタルの特性を理解したうえで、上手な活用方法を事例やデータを交えて学びます。また、ワークショップ等を実施し、座学にとどまらない理解促進を実現します。

研修プログラム(例)

デジタルマーケティング概要

デジタルという媒体の特性を理解する 

顧客理解/カスタマージャーニー

マーケティングの起点となる顧客理解を学ぶ

LTV(ライフタイムバリュー)

顧客を逃すボトルネックを理解する

広告

広告代理店への発注で依頼主が注意すべき点を学ぶ

SNS

SNS活用事例を学び、SNSマーケ戦略を理解する

アクセス解析

行動データを分析することで見えることを理解する

サイトUI改善

WebサイトのUIで抑えるべき点を理解する

SEO対策

SEOの仕組みを理解し、自社のSEO状況を判断する

CRM/MA/メールマーケ

CRMの考え方と顧客との関係構築手法を学ぶ

マーケティングのDXについて、詳細なご質問などございましたら、下記お問い合わせ窓口までご連絡くださいませ。