導入事例

    トップ
  • 導入事例
  • 株式会社エリア・パーキング
  • データドリブンなCVR改善を実施し、CV...

データドリブンなCVR改善を実施し、CVR+33%を実現。代理店任せから主体的な攻めのマーケティングへ

AIアナリスト

2025/06/10

業種:

不動産・建設

従業員数:

~100名

課題:

データを自ら読み解くことができず、広告代理店からの報告を聞くだけで、成果につながる改善活動ができていなかった

導入企業

株式会社エリア・パーキング
長坂 佳美 氏

株式会社エリア・パーキング様は、「月極駐車場NAVI」という月極駐車場の検索・契約サービスサイトを運営されています。全国の月極駐車場をオンラインで検索し、契約までをスムーズに行えるプラットフォームです。こちらのサイトに対して、WACULの「AIアナリスト」をご導入いただきました。まずはクイックウィンとしてCVR改善に重点を置いた改善提案を行っており、結果として、CVR+33%といった成果を収めることができています。

本インタビューではご担当の長坂様に、どのような課題や支援後の変化があったのかお話を伺いました。

WACULの「AIアナリスト」でデータを可視化。受け身の数値確認から効果的な施策を生み出すPDCAへ

――本日はよろしくお願いします。まずは、ご担当されている業務内容や課題感を改めてお聞かせください。

長坂 賃貸管理部という部署に所属しておりまして、主な業務は月極駐車場の利用者さんの募集といった営業活動を行っております。そこから問い合わせの対応、契約業務をメインに行っている部署になります。

私はその部署の責任者をしており、利用者の営業活動の一環としてWebなどの監督もしています。

――ありがとうございます。ご担当領域はWebで完結しているというより、そこからのお客様とのコミュニケーションも担われているということですよね。業務としてはかなり多い印象ですが、Webの部分でリソースが割けないといった課題感はありましたか。

長坂 はい、ご認識の通りです。以前は利用者募集の営業活動よりも、利用者の審査や契約者になってからのトラブル対応といった業務のボリュームが多く、重きを置きがちでした。Webに関しては、制作会社が作ってくださったものである程度の流入があり、それで良しとしていた面があります。

特にWACULに支援いただく前は、ほとんどデータを見られていませんでした。導入時は既にGoogleアナリティクス4(以下、GA4)を使っていましたが、以前は別のツールを代理店経由で利用していました。ある程度はデータを可視化できていましたが、GA4に移行後は検索方法や見方が分からず、思考停止してしまっていたところがあると思います。流入数の感覚値はあるものの、広告代理店が提示してくれる数字だけを頼りにしていた状態です。

WACULに支援いただいてからは、コンバージョン数やコンバージョン率などの基本指標が「AIアナリスト」ですぐに確認できるようになり、変化が見えるようになりました。可視化されることで気づきが生まれ、定例会での数字の共有や提案も、データをきちんと捉えながら考えることができるようになりました。これは非常に大きな変化だと思います。

――では、足もとの”日々のデータ定点観測”というところから、貴社の中長期的な目標に対しての改善活動が進んでいるかをお聞きします。例えば、お申し込み数は増えていますか。

長坂 はい、増えています。特に直近上がっていますね。申し込み数もそうですし、完了率も向上しています。ご提案いただいている施策について成果がついてきている状況です。


※ご提案資料についても一部ご覧いただくことができます。まずはお問い合わせください。

中長期では、広告効率化及び広告依存からの脱却をテーマとしていました。こちらも見通しが立ってきています。わかりやすい変化として、広告代理店との会話内容が変わってきたんですよ。

以前は代理店のレポートを受け取って、「そうなんだ」という受け身の姿勢でした。しかし、WACULの「AIアナリスト」を導入した今では、数字を自分たちでも把握し、知識もついてきた実感があります。広告代理店の報告に対しても「このターゲットにはこういう当て方をすると変わりますか?」といった議論を投げかけることが増えてきました。その結果、新たな広告施策にチャレンジできています。代理店任せの受け身ではなくなってきたことで、効果的なサイクルが回せていると感じています。

――非常に良いお話が聞けました。全体のデータを俯瞰して見られると個別施策の良し悪しを特定できるので、流入経路別にチェックするのは強みですね。「AIアナリスト」の流入経路別を起点としたデータ分析機能がうまく機能しているのですね。

長坂 最初は「Web広告に頼らずに」という思いがありましたが、取り組んでいく中で、Web広告は意外と効率が良いのではという気づきもありました。SEOに関しても、担当コンサルタントの永瀬さんにアドバイスいただき、優先順位や必要性の判断が大きな後押しになりました。データが見えるようになったことや色々と教えてもらって自分たちの知識も増えてきたことで、良い意味で初期構想と違う部分があり、前進していると感じています。

――広告は費用がかかりますが、費用対効果が合うという確かなデータが確認できていれば投資もしていこうとなりますよね。データで正しく状況を掴むことはマーケティング施策を決める上で必要不可欠かと思います。

成果の出なかった体験を元にデータドリブンなCVR改善を実施

――次に、サイト上の課題について伺いたいです。これまでデータを特にUI/UX改善へ活用されていなかった背景があるかと思いますが、弊社導入前に感じていた課題に対して、現在はどうでしょうか。

長坂 「AIアナリスト」導入前の課題では、社内で「こうした方が良いのでは」と仮説でサイトリニューアルを行っていました。しかし、思ったより効果が出ませんでした。

WACULからの支援を検討した際にご相談したところ、健康診断的に検証をしていただき、自社主導の改修が必ずしも良いものではなかったとご指摘いただきました。結果的には、CVを取るためにはCVR改善に特化した改修が必要だと認識した次第です。

現在は1ヶ月ごとに改善提案をいただきそれを実装していくというPDCAで着実に前に進んでおり、成果が出ています。また、WACULから貰ったアドバイスをきっかけにヒントを得て、自分たち起点で取り組んでいる施策も増えてきました。

――確からしいデータの計測が求められていたということですね。そういった背景がおありの状況で、弊社にお問い合わせいただいたきっかけや、ご導入の決め手があれば伺いたいです。

長坂 イベントに出ていた他部署の人間がWACULの「AIアナリスト」について知り、当サイト『月極駐車場NAVI』のサイトならクイックに改善ができるのでは?との見立てで紹介を受けました。最終的な導入の決め手になったのは、「AIアナリスト」の分かりやすさですね。CVと訪問数が様々な切り口で見やすく、理解しやすいというシンプルなツールで、費用感も合いました。

――GA4では見なくていいデータもたくさん取得できてしまうのですが、「AIアナリスト」で大きく出ている数字は基本的に見るべき数字のみです。非常にシンプルですよね。

長坂 導入当初、「データ」が弊社のホットキーワードでした。感覚に頼らずデータに基づいて判断する、いわゆるデータドリブンですね。それを判断基準にしていこうという意識があったので、データが分かりやすいというのは大きかったです。

また、リニューアル以前から、「属人化をなくしていこう」というのが弊社の大きなテーマとしてありました。会社の規模はまだ大きくありませんが、段々と従業員が増えてきています。そうすると人によって物事に対する見方が違ったり、感覚に頼ると分からないことも多いので、「エビデンスって何?」という状態を改善したいという思いがありました。そういった背景から、データドリブンに舵を切っていこうと導入を決意した次第です。

――では最後に、不動産業界、あるいは駐車場管理業界において、課題や今後のポジショニングについてのご所感をお伺いさせてください。

長坂 業界としては広く見ると不動産業界に分類され、もう少し細分化すると駐車場業界になります。業界内では大きなポータルを運営している競合他社さんがあり、問い合わせ数に関しても、以前は弊社の10倍程度と言われていたこともあり、強力な存在だと思います。

ただ、弊社の強みはWebに掲載されている情報がリアルタイムで反映されており、申し込みや契約がオンラインで完結できる点です。その強みをWebで訴求し、CVを追っていきたいですね。

弊社は主に住宅地、特にマンションの空き駐車場を取り扱うことが多いです。以前は、隣のマンションの駐車場を借りるという発想自体がありませんでしたが、今はサブリースという形態が業界で定着してきました。空いている駐車場を弊社が借りて、近隣の方に貸し出すというスキームです。

この仕組みの認知が広がっていて、ネットで近隣を検索したり、看板のQRコードから申し込んだりと、利用方法が多様になっています。例えば、家族で車を複数台持っていて、同じマンションに停められないため近隣を借りるケースや、法人の利用、または裕福な方が高級車を停める場所として探しているケースもあります。そういった地域性や需要の特徴を捉えて、今後も事業として成長・拡大していきたいと考えています。

月20万円でCV数最大化をご支援するサービス

お問い合わせはこちら