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AIアナリスト
2023/07/27
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業種:
不動産・建設
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従業員数:
101~300名

課題:
サイトへの流入を増やしたい
導入企業
株式会社バレッグス
経営企画室 チーフエキスパート
佐藤 新(さとう あらた)氏
株式会社バレッグス
経営企画室 主任 デザイナー
工藤 綺香(くどう あやか)氏
株式会社バレッグス
経営企画室 デザイナー
奥本 妃捺子(おくもと ひなこ)氏
株式会社バレッグスは、東急沿線を中心とした城南エリアをメインに、賃貸・売買・管理・リノベーション・注文住宅まで、不動産業務をワンストップで手がけている。同社は、2021年よりWebからの自然検索流入を増やすべく、WACULの「AIアナリスト」を導入した。
今回は、「AIアナリスト」でどのような成果が得られたのか、ご担当の3名に話を伺った。
——それぞれ担当されている業務をお聞かせください。
工藤 私はおもに、賃貸と売買のWebサイトの改善をメインに担当しております。
奥本 私は建築系の戸建て住宅の事業サイトと、リノベーション事業のサイトを担当しております。
佐藤 私は賃貸サイトでコラムの執筆を担当しています。

——WACULの「AIアナリスト」を導入されたのは2021年からとのこと。それ以前はどのような状態だったのでしょうか。
工藤 これまでもWebサイトを運用していましたが、なかなか問い合わせにつながっていない状況でした。KPIも特に決めておらず、見積もり依頼を獲得するのが当面の目標でした。
——当時、見積もり依頼というのはどのくらいあったのでしょうか。
工藤 リノベーションのWebサイトを担当していたときは、見積もり依頼が月7、8件という感じですね。
——不動産業界の自然検索で取れる見積もり依頼としては、決して少なくないレベルだと思います。
工藤 営業のほうからは、少なくとも月20件と言われていました。しかも当時は広告を打たずに、自然検索だけでやっていました。
——「AIアナリスト」の導入に至った経緯をお聞かせください。
工藤 導入を決めたのは、私の上長です。最初は、どんな効果が出るのかもわからない状態でしたが、どこかで期待はしていました。
——導入当初はどのような改善を行ったのですか。
工藤 ファーストビューにコンバージョンボタンを入れるとか、ブログ記事の中にボタンを配置するといったことですね。WACULの担当者の方には、このページがよく見られているから、このページにつなげるための動線を、どうやって作ればいいのかということを指導していただきました。そうすることで、なるほどこうやってコンバージョンを獲得していくのか、とわかるようになってきました。「AIアナリスト」の導入により、数値の見方や動線の作り方などが理解できたという感じです。
——実際に行うことはシンプルでも、数値を見て導線設計を行ったのかそうでないのかは違いますよね。「AIアナリスト」を導入する以前は、あまり気にしていなかったのですか。
工藤 以前はGoogleアナリティクスを見ていたんですが、数字を見てもなんとなくしか読み取れませんでした。「AIアナリスト」を導入したことで、それまで見ていた数字の意味がより明確に分かるようになり、理解できるようになりました。
——導入により、かなり変化が現れたということですね。
工藤 変わりました。自然検索が伸びてきました。佐藤は2022年9月にジョインしたんですが、佐藤が作るブログ記事のおかげで、賃貸のWebサイトのセッションが大きく伸びました。

佐藤 WACULの担当者の方に、記事の作り方や原稿の書き方をレクチャーしていただきました。それまでは、なんとなく記事を書いていたのですが、意図的に書くようにしたことで結果が出るようになりました。具体的には、他社分析をしてリストを書き出して棲み分けをする。次に記事の要件を下書きして、そこから落とし込みをする。それを賃貸の記事であれば賃貸の担当者と賃貸広告の担当者にチェックしてもらう。現在は、記事を書いた時点で、担当者の方にチェックをしていただいて完成という感じになっています。
——「AIアナリスト」を導入して、記事の書き方などを変え、ファーストビューにコンバージョンボタンを入れるといった変更を加えられたとのこと。その結果、自然検索はどのくらいアップしたのでしょうか。
工藤 佐藤が記事を書くようになってから、賃貸のサイトに関しては自然検索が120%アップしました。やはり、漠然と記事を書いていたときより、きちんと指導を受けて書いた結果が現れていると思います。

——自然検索のアップというのは、御社的にはどう感じていらっしゃいますか。
工藤 賃貸サイトは莫大な広告費をかけています。しかし、自然検索で安定したサイト流入の数字が取れるのであれば、広告費を削減できるということになります。そういう観点では、自然検索の120%アップはうれしいですね。
佐藤 不動産の場合は、ポータルサイトに年間で億単位の広告費をかけることも多いです。しかし、需要が不安定になってくるなかで費用対効果は年々悪くなってきています。そうなったときに、自社サイトで集客できるようにしなければ、将来的に事業として成り立たなくなる可能性もあります。その観点で言えば、第一段階ができはじめているという感じですね。

奥本 戸建て住宅のサイトに関して言えば、2018年頃は自然検索で月3件ほどのコンバージョンだったのが、現在は6倍から7倍くらいになっています。これは有料広告も含めた数ですけれど、「AIアナリスト」の効果でCVRが上がっているのを実感しています。
——ブログ記事の内容について、アドバイスを受けたことはありますか。
佐藤 WACUL担当者の方からは、バレッグスのサイトを差別化する上で、大手ではできない地域に特化した記事を書いていくことが大事だとアドバイスをいただきました。弊社は城南エリアをメインとしているので、世田谷駅で行われたボロ市の記事なども書きました。しかし、それでコンバージョン取れるというわけでもないんです(笑)。ただセッションはかなりの数ありました。、地域に興味をもってくれるファンにリーチし続けていけば、どこかのタイミングでコンバージョンにつながるのではないかと、流入も増やしつつ地域の情報も付け足しながらという感じでやっています。そういう記事は、賃貸や不動産とは関係のない話題です。しかし、関連するキーワードで流入が取れること自体は、サイト全体で見るとプラスになるのではと思っています。
——狙ったエリア関連の記事として流入が取れることはプラスだと思います。そのエリアに強い会社なんだな、という認知も進みますからね。
佐藤 ブログの記事に興味を持ってくれた人が「ああ、こういう不動産屋があるんだ」と興味を持ってくれるきっかけになればいいですね。
——「AIアナリスト」を導入して、よかったなと思うところはありますか。
佐藤 他のコンサルティングの方は「ここをこうしたらいいですよ」と、提案をいただけるんですが、こちら側で悩むと、そうですよねと終わってしまうことが多い。でも、「AIアナリスト」のコンサルティングでは「ファーストビューにコンバージョンボタンを置いてください」と、はっきりおっしゃってくれます。シンプルにコンバージョンへの最短距離になるものを置く、というアドバイスはすごく信頼できます。上長とも「一番可能性が高いと予想されることを、はっきりと言ってくれて助かるよね」と話しています。

——定期的なコンサルティングに関してはいかがでしょう。
工藤 現在は2カ月に1回、オンラインでの定例ミーティングがあります。そこで情報を交換したり、相談をさせていただいたりしています。
佐藤 私は個人的に、週に2、3回ほど記事について別途ご相談させていただくこともあります。臨機応変に対応してくださるので助かっています。
——今後の展望などありましたらお聞かせください。
工藤 もっと分析ができるようになりたいですね。「AIアナリスト」のデータを読むことはできるのですが、その数値から分析をすることはまだ難しいと感じています。「AIアナリスト」を見て、自分で提案もできるようになりたいと思っています。
——新しいSEO戦士の誕生ですね(笑)
奥本 私は建築のサイトを2つ見ています。私も工藤と同じように、ここをこうしたいからこう改善しよう、というのが見えるようになりたいと思っています。また、私どもがメインとしている城南エリアを中心に集客できるように、Web上の施策などを強化していきたいです。以前ご相談したときには、求めているエリアでのコンテンツを増やすということをご提案いただいているのですが、まだ力を注げていない部分なので強化していきたいですね。そうすることで、自然検索での流入の割合が増えて、最終的に自然検索だけでコンバージョンを取ることができれば最高ですね。
佐藤 私がメインでやっている賃貸のサイトでは、セッションは取れてきているので、次はコンバージョンですね。コンバージョンレートを0.5%にげていきたい。そのためにも、「AIアナリスト」でコンバージョンの極意についてアドバイスをいただいて、セッションを増やしつつコンバージョン増加も狙っていきたいと思います。コンバージョンを増やすことは簡単なことではありません。「AIアナリスト」のお力添えがまだまだ必要だと思っています。
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