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デジタル活用で集客が伸長——"担当者が選べる"デジタル広告サポートで集客に成功

人材マッチング

2025/09/10

業種:

教育

従業員数:

1001名以上

課題:

講演会中止で認知度が低下する中、Web施策の必要性が高まっていた

導入企業

株式会社こうゆう
花まる学習会事業部 中山 千明氏

マーケター

水本さん

「子どもたちを"メシが食える大人"に育てる」を理念に、年中〜小6向け学習塾「花まる学習会」などを展開する株式会社こうゆう。同社はコロナ禍以前、創業者・高濱正伸氏の講演会を中心に集客を伸ばしてきました。

しかし2020年のコロナウイルス感染拡大で対面イベントが世の中から消えていったのと同時に、講演機会が激減。大きな手段を失ったことで、問い合わせ数も一時落ち込みました。そこで新たな打ち手として選んだのが、MarketerAgent(マーケターエージェント)の業務委託によるデジタル広告運用支援です。

今回は、花まる学習会事業部の中山千明さんと、支援を担当した水本さんに、導入の背景から成果、今後の展望までを伺いました。

Marketer Agent 導入事例

株式会社こうゆう 様

事業内容

学習塾及び幼児教室の運営事業、野外体験イベントの運営事業、講演会・研修会の運営事業、教材開発事業など

業界

教育

従業員数

1542名

創業年

1993年

導入前の課題

講演会中止で認知度が低下する中、Web施策の必要性が高まっていた

  • 講演会中止で認知度が低下、問い合わせ数が減少

  • デジタル領域に詳しい社内人材が不足

  • 現場主導でのWebマーケティング施策

導入後の変化

業務委託マーケターと連携しWeb施策を強化、広告経由で数百件の問い合わせを獲得

  1. Web広告経由で問い合わせを数百件獲得し昨年対比を大幅に上回る

  • 専門性ある業務委託マーケターの参画で知見・リソース不足の課題を解消

  • 社内外で連携した本格的なWebマーケティング体制を構築

担当マーケター紹介

水本さん30代

実績・経歴

複数の事業会社にてデジマのPMとしてプロジェクトを多数経験した後、フリーランスとして独立→起業。現在は事業開発・マーケティング支援等を常時5社以上の企業にハンズオンで参加しながらマーケティング領域全般の戦略立案から戦術展開、スキーム構築まで幅広く担当している。デジマ領域全般のPMの他、SEO(上~下流)、UI/UX・LP改善、CRM領域(シナリオ設計等)の経験も豊富で、Web(メディア,SaaS,ポータル,マッチングサイト,LP)のディレクション、アプリ・システム開発のディレクションも可能。

スキル

PM、AD上流、SEO上流、SEO運用、サイト改善、データ分析、データ分析(運用)、EC

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集客手法の転換を迫られたコロナ禍

── まず、こうゆう様の事業内容について教えてください。

中山さん 株式会社こうゆうは、「メシが食える大人、魅力的な人に育てる」という理念のもと、年中から小学6年生をメインの対象とした学習塾を運営しています。学習の土台作りがメインの「花まる学習会」と、受験塾部門「スクールFC」といったスタンダードな学習塾のほか、フリースクール部門「花まるエレメンタリースクール」なども展開しています。

── 従来は講演会が主な集客経路だったそうですね。

中山さん はい。以前は、代表の高濱が小学校などで講演会を行うことで、非常に高い認知度を誇っていました。しかしコロナ禍を境にその講演会の機会が激減し、入塾希望者数にも影響がありました。状況を立て直すためにも、新しい集客施策が必要となり、試行錯誤の日々でした。

── デジタル施策は当時どの程度進んでいたのですか。

中山さん 社内にはデジタルマーケティングの専門知識のあるスタッフがおらず、普段は教室で授業をしているスタッフが兼務する形で業務に対応していました。Webサイトの立ち上げやデジタルマーケティング施策は基本的に私が兼務していましたが、知識もない中だったため、いちから勉強して何とか対応しているような状態でした。デジタル広告についても何度か少額でテスト的に配信してみたりもしましたが、反響もなく費用対効果が見えないまま停止を繰り返していました。

MarketerAgent導入の決め手——柔軟に伴走するフリーランスWebマーケター

──広告代理店や正社員採用ではなく"業務委託"を選んだ理由は何だったのでしょうか。

中山さん 将来的にはインハウス化したいという想いがありましたが、先ほどお伝えしたように足元では元々現場で授業をしている人しかおらず、専門性が社内に全くない状況でした。正社員採用についても検討しましたが、「教育現場を知る者」を重視する文化があり、そのうえマーケティングも、となるとマッチするような方は転職市場でほぼ見つかりません。

しっかり専門性を発揮して早期かつ短期的に成果を上げていただきつつ、内部の人材を育てていただく。そのためには、組織の中に入って柔軟に動いていただける業務委託という形が最適だと考えました。

── MarketerAgentを選んでいただいた理由を教えてください。

中山さん サービスのことは以前から知っていて、知人からの評判もよかったので「業務委託を探すときにはまずはMarketerAgentを頼ろう」と考えていました。実際に問い合わせをしてみると、営業の方が親身にこちらの要望を聞いてくれて、紹介いただいた方の実績・スキルも希望条件にマッチしていたため、トントン拍子で面談・契約まで進めさせていただいたという感じでした。

── 水本さんを選ばれた理由はどのようなところにあったのでしょうか。

中山さん デジタル広告の運用に関する実績はもちろんですが、教育業界のマーケティング実績も豊富で、広い知見を持っているところが魅力的でした。面談で課題を伝えた瞬間に具体的な改善案が返ってきて、「この人なら任せられる」と確信しました。

水本さんの実績や人柄を、事前にプロフィールシートや面談を通して理解した上で選ぶことができたのは大きなメリットでした。

導入後の成果——ピーク期を過ぎているにもかかわらず数百件の問い合わせが

── まず着手した施策はどのようなものでしたか。

水本さん クイックに施策を進めやすいGoogleのリスティング広告の配信設計を優先的に行い、並行してMeta広告の準備も進めました。

セオリー通り集客対象エリアごとにグループを分けて運用しましたが、以前こうゆう様が実施されていたやり方と変えた点として、Meta広告の中でFacebook面への配信も行いました。以前はInstagram面のみへ配信されていたとのことでしたが、Facebook面も並行して配信することで全体で成績の最適化が進められ、配信の効率化がより見込めると考えました。

── 成果はいかがでしたか。

水本さん 各媒体で最適化を進めたことで、お問い合わせ数を全体として純増させることができました。また、Facebook面は見込み通り反応がよく、エリアによってはInstagramより効率よく配信が行えました。

中山さん 通常は12月に新年度の生徒募集が始まります。そのため申し込みのピークは12月~1月で、2月~3月は申し込みが多いとは言えません。今回は2月に広告を打つことにしたので、通常やっていない3月に入会体験会を開催し、そこに向けてデジタル広告を出稿してもらいました。その結果、デジタル広告を経由して数百件のお問い合わせをいただき、例年同時期では考えられないような量の反響が得られました。

デジタル広告運用という専門領域で、きちんと知識を持った方に監修・運用をしていただくことで、私たちのサービスが正しく広められたことに大変喜びを感じました。

プロジェクト体制と業務の進め方

── 業務委託としての働き方はどのようなものでしょうか。

中山さん 基本的には正社員だから、業務委託だから、という区別をせず、ひとつのプロジェクトチームとして動いています。正社員も全員がこれを専業でやっているわけではなく、他の業務を持ちながらマーケティングプロジェクトに一定の時間を割いています。水本さんも他のプロジェクトメンバーと動き方は全く同じです。あえて外部・内部という区別を作らずひとつのチームとすることで、将来的なインハウス化を進めやすくしています。

こうゆうは拠点が多く、集まるコストを考慮し、社内ミーティングも基本的にリモートで行っています。水本さんには一度教室見学のために来ていただきましたが、それ以外は全てリモートでの業務となっています。コミュニケーションツールはTeamsを使用し、花まる学習会とスクールFCに分かれて週に1回ずつ、計週2回の定例ミーティングを行っています。配信状況や検証結果などをリアルタイムで共有していただいてます。

定例ミーティングには多くのメンバーが参加しますが、これは水本さんの持つ専門知識や考え方、何をやれば何が変わるのかという感覚を少しでも社内メンバーが掴めるようにするためです。発言のあるなしに関わらず、将来的にマーケティング・集客に関与するであろう人には定例会議に出席して把握してもらうようにしています。

今後の展望——認知拡大と新たなマーケティング施策

── こうゆう様の今後の展望について教えてください。

中山さん 花まる学習会は一時期認知度も非常に高く、いわば“黙っていてもお客さんが来てくれる状態”でした。しかし保護者の年齢層は常に入れ替わり、10年前に小学生の親だった方の子どもはもはやターゲット外になっています。つまり当時の認知は自然と受け継がれないので、マーケティング活動は継続しなければなりません。

今後の展望としては、マーケティングの力でターゲットとなる年中から小学生の保護者全員に花まる学習会を知ってもらいたいと考えています。花まる学習会の本質を理解していただければきっと選んでいただける、また大満足いただけるだけのサービスの力があると自負しています。知られていないことが現状一番の課題なのです。

認知度を高めるためには、オフライン・オンライン問わずに様々な施策を展開する必要があります。水本さんにはデジタル広告運用にとどまらず複合的な提案をしていただいており、今後も大いに頼りにさせていただきたく思っています。

MarketerAgentをおすすめしたい企業像

── 最後に、どんな企業にMarketerAgentを勧めたいですか。

中山さん 『適正な費用で信頼に足るWebマーケターの支援を求めている、また早急に成果を上げたい』企業ですね。

今回私たちはデジタル広告運用の領域に強いWebマーケターを紹介いただきましたが、運用を代理店に頼むと出稿額に応じた多額の手数料がかかるうえ、運用担当者を指名することもできず、実績ある方に支援いただけるか不安があります。

業務委託なら媒体費が増えても手数料は比例せず、柔軟に契約範囲を変えられます。しかもMarketerAgentでは担当者を選ぶことができ、場合によっては変更することもできるという安心感があります。誰に頼ればいいか分からない人ほど、おすすめできますね。

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