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AIアナリスト
2024/10/31
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業種:
小売・EC
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従業員数:
~100名

課題:
Google Analyticsのデータ分析が不十分・WebサイトのPDCAが回っていない
導入企業
株式会社池田屋
制作編集部 部長
村松 氏
株式会社池田屋
制作編集部 制作マネジメント課 課長
水野 氏
株式会社池田屋は、高品質なランドセルの製造・販売を主に行っている静岡の企業です。シンプルで丈夫なデザインが特徴で、耐久性と機能性に優れたランドセルを提供しています。実店舗以外にECも運営しており、自宅からでも簡単に商品情報の確認やランドセルの注文が可能です。
マーケティング活動においては、自社でのGoogleアナリティクスのデータ収集や分析がうまく回らず、売上変化の要因を分析できていませんでした。そこで、2018年3月よりAIアナリストを導入し、サイト改修を実施しました。担当コンサルタントからもご提案を行い、多数のサイト改修施策を打つことで、購入CVRが最大で144%改善することに成功しました。
今回はAIアナリストを使用した率直な感想や実際に行った施策などについて、株式会社池田屋 村松様・水野様にお話をお伺いしました。
――AIアナリストを導入いただく前に感じられていた課題や背景についてお聞かせいただけますか。
村松 世の中的にAIへの関心が高まっていた時期で、「今後はデータの蓄積が重要になる」と考えていたこともあり、弊社でも何らかデータの蓄積・分析にAIを活用できないか検討していました。また水野が1人でデータ分析を担っていて工数にも余裕がなかったため、利用できるツールを探していたところでAIアナリストというツールを知りました。
――データ分析には具体的にどのような課題を抱えていたのでしょうか。
水野 導入前は、Googleアナリティクスから抽出したデータをエクセルやスプレッドシートでレポートにまとめていました。しかし、Googleアナリティクスでは様々なデータを見ることができるため、見るべき指標を整理することができておりませんでした。その結果、売上が増減した要因まで分析することができていないという状況でした。最も大きな課題としては、分析する指標が体系立っておらず、かつ工数が足りていなかったことにあります。特に効果があった施策・効果がなかった施策を特定するのが難しく、売上が上がったり下がったりする原因を特定できていませんでした。
――その問題を解消するためのボトルネックは何だったのでしょうか。
水野 一番のボトルネックは、分析作業を一人で行っていたことです。私一人でデータを収集し、分析し、レポートを作成していましたので、非常に負担が大きかったです。また、データの蓄積や課題の特定も手作業では非常に困難でした。
――それは相当な負担ですね。業務の効率化が急務だったのですね。
水野 そうです。特に売上が落ちたときに、迅速に原因を特定して対策を打つための仕組みが必要でした。
――AIアナリストを導入する決め手となったのは何だったのでしょうか。
水野 決め手は、自動で改善提案を出してくれる機能です。データを集計するだけでなく、どこに課題があるのかを自動的に提案してくれる点に非常に期待しました。
――その他に魅力を感じられた機能はございますか。
水野 データの蓄積・分析や課題の特定が効率的に行える点です。これにより、手作業での分析作業の負担を軽減し、迅速に対策を打つことができるようになると考えました。
――実際にAIアナリストを導入されてみて、満足された点はございましたか。
水野 やはり、自動で改善提案をしてくれる点です。データ集計や課題特定が効率化され、私の作業負担が大きく軽減されました。また具体的な提案があることで、どの部分を改善すべきかが明確になりました。
――ご期待に添えてよかったです。具体的な改善提案について、印象的なものを教えていただけますか。
水野 例えば、トップページのレイアウト変更や特定の商品ページへの誘導など、具体的なアクションプランを提案していただきました。それを実施することで、実際に成果が上がることが多かったです。また、AIアナリストの効果検証機能を活用して、何が最も効果的かを見極めることができる点も良かったです。実装した施策のいくつかは予想以上の成果を上げることができましたし、徐々にサイトの改善精度も上がったと実感することもできました。
――実際に得られた成果について教えていただけますか。
水野 データを通じたサイト改善によりCVRが最大144%改善し、売上の向上につながりました。特にトップページの改善が効果的で、大きな改善成果が出ました。
実施した施策がどの程度成果につながったのかを可視化することができたので、店舗担当者を含めた社内の関係者も納得させることができました。
――具体的にはどのような改善を行ったのでしょうか。
水野 トップページに関しては、お知らせをメインビジュアルの下に配置するなどのレイアウト変更を行いました。また、商品コンテンツをページ上部に置くことで、ユーザーの興味を引くようにしました。これにより、ユーザーの回遊率が上がり、コンバージョンも向上しました。
――御社の今後の展望についてお聞かせください。
水野 現在はサイト上のデータのみで運用していますが、2024年11月までに店舗側の情報と一本化する予定です。これによって、より効率的なマーケティングができるようになると考えています。
――少子化による市場縮小への対策についてはどのように考えていますか。
村松 現在ランドセル以外にも、オプション商品などの販売に力を入れています。また、新一年生以外のお子様向けの商品も探っていきたいと思っています。少子化の中で、効率的に販売を行うためのマーケティング戦略を強化していきたいです。
――具体的にはどのような商品開発を考えているのでしょうか。
村松 現在、オプションパーツとして被せカバーや刺繍糸などが人気です。これらの商品を新一年生だけでなく、購入後のお客様にもアプローチできるようにしていきたいと考えています。
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